学会 症例発表
噛み合わせ治療
噛み合わせ(顎関節症)治療
顎咬合学会にて症例を発表しました
技術研鑽を重ねて、
より良い治療をご提供するために
毎年6月に国際フォーラムで行われる顎咬合学会に、ドクターと衛生士で参加しました。
当院では毎月症例発表をして、全員で知識の共有と研鑽をしています。
治療に対して一人の意見だけにならない様、みんなで検討することにより、安全で間違いの無い治療が出来るようになることが狙いです。
学会は、そのような日々の症例を複数の先生に見てもらい意見をもらうことによりより真摯な気持ちで治療に望めるのと、自分達の治療方針の間違いがないかの確認をできる非常に良い機会になっています。
理事長 吉田 雅幸
インプラントを用いて
咬合を再構築した一症例について
原島 厚
遊離端欠損を伴った
咬合再構築の一症例について
三留 弘之
一般臨床における
レジン修復治療について
北村 茂
MTMを使った一症例について
真鍋 直
歯周形成外科により
口腔内の改善を行い、
補綴治療を行った
一症例について
竹永 薫・坂本 菜緒
寺戸 あや・岡川 かおり
ますます技術向上に努めて行きます
今回の学会発表での経験を生かし学んでいきたいです
顎咬合学会は歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士の三位一体の学術大会となり、最新技術を取り上げていたり、ベーシックな歯科臨床を見直すことで、知識の向上に繋がります。
私達が行ったポスター発表は、日々の自分たちの症例を人前で話すことにより、緊張感を持つ事ができ、内容を見つめなおし準備を始めて発表にいたるまでの達成感、更に今後の仕事への自信に繋がっていきます。
スタッフ一同、今回の学会発表での経験を生かし学んでいきたいです。