当医療法人では定期的な学会参加と毎月の症例検討会をしています
先日、ドクター3人と衛生士4人で、顎咬合学会にて学会発表をしてきました。
自分達のしている治療を、第三者の先生方にみて頂き、評価をしてもらう目的と、
人前で症例をプレゼンをすることに意識の高さを保つ意味があると思ってしています。
実際準備にも時間がかかりますし大変な部分はありますが達成感は間違いなくあります!
また、常に医院内でスタッフの勉強会も実施しています。
それは、患者様の治療方針を個人個人の意見だけではなく、病院として共有し診断を行う為です。
先日は、ドクターと衛生士10人で最終電車まで討論を行いました。
全ての患者様の口腔写真を撮影し、毎回真剣に意見交換しています。
やはりそれぞれ意見の違いはありますが、常に患者さんにとって
最良である選択肢をスタッフみんなで検討しています。
ドクター一人で診察判断し治療を進めている様にみえるかもしれませんが、
実は、このように症例検討会を通して全員で最善な治療方法を模索しています。
これからもスタッフ一同頑張っていきたいと思っております。
理事長 吉田 雅幸