余寒なおきびしい昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。
日曜日に義歯(入れ歯)のセミナーに参加しました。
義歯に使用材料は日々改良されていますが、製作方法・考え方などは何十年もあまり変化していません。
しかし、大きな変化はなくとも義歯の設計は患者様によってさまざまです。そのため
患者さんの来院回数を可能な限り減らし、調整の少ない義歯を入れるために必要な事を学んできました。
歯を失ってしまった後の処置として、義歯は多くの患者さんに対応することが出来ます。
保険内の安価な義歯、保険外で清掃性や強度が優れているなど、それぞれ特徴がありますが、
患者さんにあった義歯を可能な限り来院回数を減らし、快適な食生活を送ってもらえる様に頑張っていきたいと思います。
また、この先生はご自身の健全な歯を抜歯して、義歯を装着し患者さんを気持ちを理解しているということでした!!
本当に尊敬しました!!
鈴木