東京湾花火大会が台風の影響で中止になってしまいましたね。

楽しみにされていた方も多かったのではないでしょうか?

長い梅雨がやっと終わったと思ったら各所で記録的な大雨が観測されたりと不安定な天気が続いていますね。

先日も、高校野球の練習中にピッチャーが雷に打たれ死亡するという悲しいニュースがありました。

そこで雷から身を守るにはどうしたら良いか(落雷について)調べてみました。

①グランドや砂浜など開けた所、山の尾根や山頂など高い所は落雷しやすい。

②鉄筋コンクリートの建物や自動車の中に避難

③避難できる所がなければ、地面に伏せる。

④高い木の直下は危険。根元から4m以上離れ、てっぺんを45度の角度で見上げる範囲内で姿勢を低くする。

⑤雷がやんでも、20分間は様子をみる。

今回のケースでは、雨がやみ、試合再開直後との事だったので、もう少し様子をみる必要があったのかもしれません。

一般に青空が見えたりすると安心してしまいますが、上記の様な落雷しやすい場所では特に注意が必要ですね。

kaminari

 

平山

 

赤坂の歯医者【赤坂デンタルオフィス】土日診療/平日夜8時半

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