こんにちは。

昨日からカンボジアの首都プノンペンで始まったユネスコの世界遺産委員会では、新たな世界遺産の登録審査が続いており、注目される日本の富士山は、２２日午後にも登録が決まる見通しだそうです。

プノンペンの首相府で開かれている今年の世界遺産委員会は、２１日に続き２２日も、世界遺産として各国が推薦した案件について登録の審査を行っています。

日本政府は富士山についての審査を、２２日の午後の部の１番目に行うよう委員会側に希望を伝えており、受け入れられれば、日本時間で午後４時半すぎから富士山の審査が行われることになっています。

審査が始まれば、１０分程度で審議が終わり、富士山の世界遺産への登録が決まるそうです。

朗報が待ち遠しいですね。

 山内