来週、国際フォーラムで開催される顎咬合学会という大きな学会に当院のDrと衛生士で発表に行きます。
当院では毎月症例発表をして、全員で知識の共有と研鑽をしています。
治療に対して一人の意見だけにならない様、みんなで検討することにより俺流の治療にならずに
安全で間違いの無い治療が出来るようになることが狙いです。
学会は、そのような日々の症例を複数の先生に見てもらい意見をもらうことにより
より真摯な気持ちで治療に望めるのと、
自分達の治療方針の間違いがないかの確認をできる非常に良い機会になると思っています。
そして、人前で話すことによっていい緊張感と、自信につながるとも思っています。
今、スタッフ全員の症例を細かく一つ一つチェックしています。
診療が終わってからの作業になるのでそれなりに疲れますが、このチェックする時間も非常に勉強になりとても良い
時間になっています。
定期的にこの様な学会に参加していくことで、
日々色々なものを得てスタッフみんなで充実感と達成感を得て頑張って
いきたいと思います!
吉田 雅幸