今年は勉強会にも出席する予定ですがメインは複数の学会参加です。
少人数の勉強会はハンズオン(実習)であることが多く、心身ともに満足感を得ることができます。
大きな学会はメインは講義中心となりますが(もちろんハンズオンもあります)普段聞けないような世界のビックネームたちの最新医療について話を聞いたり、器材の説明を業者から聞くことができます。
最初は5月のPenn Endodontic Global Simposium in Japanです。
歯内療法(根管治療、覆髄等)で長い歴史を持つペンシルバニア大学歯内療法学科主催で行われる学会です。歯内療法だけでこれだけ大きい学会は自分としては初めての経験になるのでとても楽しみです。
恥ずかしながら日本でやっていることを今年初めて知りました。
ものすごく歯内療法に比重を置いた専門的な先生ばかりが集まるので同じ学会でも今まで感じたことのない感覚が得られると思います。先日もある知り合いの先生と歯内療法の話をしたら『お前は暗いな』と言われるくらい、日本の歯医者さんにはちょっとマニアックで変わってるイメージが強いです。
自分は歯内療法に興味が強く、今以上に凝って取り組めたらと考えていたので何かヒントを得られればと思います。
同僚のドクターやスタッフにはシフト等で迷惑かけます。
三留