セミナーに行ってきます。
大好きなレジンについて一日ドップリと浸かり、さらにモチベーションを上げようと思います。
大谷一紀先生というクイント(歯科雑誌)に症例を連載している技術の高い先生のお話を聞くことができます。
貴重です。
たまたまお話しする機会があり、審美歯科の最先端はブラジルだとこの先生から教えていただきました。
個人的な意見ですがブラジルが歯にモチベーションの高い国とは知りませんでした。すっかり欧米諸国や韓国の方が高いと思っていました。
最近一番の疑問はテクスチャーの付与の仕方です。
テクスチャーとは歯の表面性状のことで、天然歯の表面には目に見えない細かい傷のようなものが入っています。レジンを詰める際に、特に前歯の時にこの表面性状も再現しようというマニアックな手法です。
慣れないと綺麗に詰めたレジンに傷をつけるだけなので現在は取り入れていません。
使う道具は大体分かってはいるので回転数・力加減・タイミング・その他もろもろ聞いてみたいと思います。
楽しみです。
三留