ネットサーフィンをしていて、面白い記事がありました☆
歯にも年齢をつけるとどーなるのか。。。
虫歯が原因で歯を抜歯するまでを人生80年で例えると、次のようなイメージになります。
★~20代 虫歯の無い健康な歯
大病の経験もなく、噛む力にもしっかり耐えて、ガッチリしています。まだまだこれから余力もたっぷり。
★30代~ 小さな虫歯治療済みの歯
以前ちょっと病気をした経験はあるが、すぐに健康な状態を取り戻し、現在は、何の障害もなく生活している。
★40代~ 神経を残したまま被せた歯
以前大きな病気をして手術などを経験し、完治した。傷跡は残ったが、日常生活には何の問題もない。
★60代~ 神経を抜いて被せた歯
日常生活は健康だが、若い頃のような無理は利かない。抵抗力が衰えてきているため、病気が進行しやすく、骨が脆く骨折などの危険が高まっている。
★80代~ 歯の根が折れた歯
虫歯が原因で治療を繰り返し、歯としての最後は、歯の根が縦に裂けるように折れてしまった場合です。
この状態では歯を抜歯し、歯の寿命も終わりになります。
これらは、あくまで虫歯の治療を無事に繰り返すことが出来た場合です。
人生と同じで、アクシデントや病気(歯周病など)などで、さらに歯の寿命は短くなります。
自分の歯のままでも虫歯を治療していないと、寿命もまた縮まります。
皆様の歯年齢はいかがでしたか??
いつまでも健康で若い歯を保つ為にも、毎日のブラッシングと定期的な検診をオススメします♪
たかばやし。