日付: 2013年3月23日 カテゴリ:根管治療, 歯周外科, 症例集
日付: 2013年3月23日 カテゴリ:根管治療, 歯周外科, 症例集
歯ブラシが上手にできないと歯肉が腫れ、出血します。
色がついている箇所は汚れている箇所になります。
青く染まっている箇所はピンクに染まっている箇所よりも古い汚れです。
全体的に汚れがついてしまっていた時から少しずつ歯ブラシが上手に
なっていくのが分かります。
うまく磨けない日もありましたが、今は綺麗に磨けるようになりました。
まだ、出血はあるので根気よく継続的に磨いていただけるように
これからも診ていきたいと思います。
日付: 2013年3月11日 カテゴリ:歯周病治療
日付: 2013年2月22日 カテゴリ:かみ合わせ, 審美歯科, 症例集, 矯正歯科
初診時の口腔内写真です。
歯列不正があり、プラークコントロール不良の為、
歯石沈着や歯肉発赤を認めます。
歯周治療に平行し、歯列矯正を行いました。
矯正を行ったことで、歯と歯肉のラインが揃い、
審美的な改善ができ、さらにプラークコントロールしやすい環境に
改善する事ができました。
その後、定期的にPMTC(クリーニング)を行うことで、
よい状態を長く維持できています。
日付: 2013年2月18日 カテゴリ:症例集
初診時
虫歯の治療を希望で来院された女性の患者様です。
全体的に、金属の被せ物や詰め物が古くなっており、
歯と金属の境目から虫歯になってしまっている状態でした。
さらに、金属色のため患者様自身も、審美的不満をかかえていました。
術後...
術後の状態です。
金属の詰め物、被せ物を除去して虫歯の治療が終了した口腔内写真です。
患者様の要望により、審美的に治療を進めていきました。
術後の写真を見ていただいて、満足されていました。
このように患者様の要望にあった治療を相談しながら行っています。
日付: 2013年2月14日 カテゴリ:審美歯科, 症例集
60代 女性
毎週必ず来院されていた患者様です。
詰め物の治療と並行して、歯周病の治療もおこないました。
ブラッシングテクニックの向上の為、染め出しを行い
視覚的に苦手な部位を毎回チェックして進めました。
患者様のモチベーションが高かく、続けて来院して頂けたので
テクニックの向上につながりました。
苦手部位を視覚で見ることで、意識してブラシを当てる様になった。と
言われてました。
皆さんも、苦手部位を確認にいらしてください。
歯科衛生士 岡川
こんにちは。
今回は以前にも何回か載せているものになるのですが今回も別の症例で載せてみたいと思います。
ウォーキングブリーチとは。
神経がなくなってしまった歯は血供給ができなくなるため、
年月が経つと変色を起こしてしまいます。
お笑い芸人 ハ〇セン〇ンのあの人みたく・・・
しかし、歯の裏側からお薬を詰めると黒ずんでしまった歯もまた白さを取り戻すことができるのです!!
まずこれは、処置前の状態の歯になります。
右上の前歯の色が変色しているのがわかります。
そして前歯の裏側に穴を開けそこから歯を白くするお薬を詰めていきます。
そしてこのお薬を何回か交換して続けていくとやがて歯は白くなっていきます。
今回はこの工程を4回続けました。
このようにこんなにキレイに仕上がりました。
この回数は個人差がありますが約4回ぐらいは必要になってくるかと思います。
日付: 2013年1月24日 カテゴリ:審美歯科, 症例集
日付: 2013年1月15日 カテゴリ:ホワイトニング, 症例集
古いかぶせ物は、キワが黒くなってしまったり、左右の歯の長さが違ったりと気になってる方も多いのではないでしょうか?
歯茎の高さは、その中に隠れている骨の高さに依存していることが多いですが、
骨と歯茎とかぶせ物の高さのバランスが崩れている場合、歯茎のみを少し削るだけで
高い審美性を得ることのできる場合があります。
古いかぶせ物を外し、歯茎を少しだけ削り、仮歯を入れた状態です。
仮歯の中は、ファイバーポストという光の透過性が高く審美性に優れた土台が入れてあります。
最終的なかぶせ物も、金属を使用しないオールセラミッククラウンにしました。
左右の歯肉の高さ、歯の長さが揃い良好な審美性が獲得されました。
金属を使用しないことで、長期的に見ても歯茎の黒ずみが気になることはありません。
歯肉の状態やかぶせ物の状態によって治療方法が異なる場合がございますので、
気になっている方がいらっしゃいましたら気軽にご相談ください。
初診時のレントゲンです。
右上の犬歯と第一小臼歯のポケットが深く、出血を伴う状態です。
犬歯からは排膿があります。
歯周外科(FOP)をしました。
犬歯と第一小臼歯の間には骨がなく、犬歯の歯根には
虫歯がありました。虫歯をとり、修復してから縫合しました。
歯周外科から1ヶ月後の写真です。
歯肉の状態も落ち着いています。
排膿もなくなりました。
歯がしみる症状も出ましたが、今は落ち着いています。
メンテナンスで歯肉の状況を追っていきたいと思います。
日付: 2012年12月26日 カテゴリ:歯周外科