筒井塾で、噛み合わせの真髄を習ってきました。
実習もあり更なる知識を得ました‼
明日からの臨床に反映したいと思います。
筒井塾で、噛み合わせの真髄を習ってきました。
実習もあり更なる知識を得ました‼
明日からの臨床に反映したいと思います。
先月、毎年国際フォーラムで行われる
顎咬合学会の学術大会に当医院のドクターと衛生士で
参加してまいりました。
4月から新しいドクターと衛生士が入り、更に研修医の先生たちも増えました。
新しい仲間と改めて咬合療法の重大さなど学ぶ事が出来て
とても有意義な時間を過ごすことができました。
日付: 2016年7月13日 カテゴリ:勉強会参加記録
先月院内での勉強会を行いました。
日付: 2016年6月21日 カテゴリ:勉強会参加記録
筒井先生の咬み合わせのアドバンス勉強会に参加してきました。
現在の問題だけでなく、将来起こりうる問題も考慮した上で
形態的・機能的な事から生活習慣まで
よりアドバンスな事を学んできました。
日付: 2016年6月14日 カテゴリ:勉強会参加記録
生理学咬合と補綴学咬合を理解し、生体にとって理想的な咬合に戻していきます。
口腔内だけでなく、顔や姿勢をみることの重要性を再確認できました。
口腔内写真、全身写真から得られる情報がこんなにも多いのかと驚きました。
また患者さんの態癖にもきちんと責任を持たせるという概念も大切だと思いました。
日付: 2016年5月12日 カテゴリ:勉強会参加記録
〜接着を使いこなす術と最新のレジン臨床〜
という勉強会に参加してきました。
詰め物や被せ物の脱離を起こさない為の接着技術、
材料ごとの接着処理の使い分けや審美性をより高める為の研磨技術、
材料について学びました。
自分自身の技術向上及び病院として接着について見直す点、
新たに取り入れる点を検討し治療の精度を上げていきます。
日付: 2016年5月11日 カテゴリ:勉強会参加記録
先日、接着の勉強会に参加してきました。
材料と材料、材料と歯質をしっかりとくっつけるための方法や知識を学びました。
歯科材料メーカー各社から様々な商品がでているので、
新たな知識をたくさん得ることができました。
今後も外れない補綴物の作製のため、新商品の情報や、
知識のアップデートをしていく必要があると感じました。
矢作
義歯(入れ歯)のセミナーに参加しました。
義歯に使用材料は日々改良されていますが、製作方法・考え方などは何十年もあまり変化していません。
しかし、大きな変化はなくとも義歯の設計は患者様によってさまざまです。そのため
患者さんの来院回数を可能な限り減らし、調整の少ない義歯を入れるために必要な事を学んできました。
歯を失ってしまった後の処置として、義歯は多くの患者さんに対応することが出来ます。
保険内の安価な義歯、保険外で清掃性や強度が優れているなど、それぞれ特徴がありますが、
患者さんにあった義歯を可能な限り来院回数を減らし、快適な食生活を送ってもらえる様に頑張っていきたいと思います。
また、この先生はご自身の健全な歯を抜歯して、義歯を装着し患者さんを気持ちを理解しているということでした!!
本当に尊敬しました!!
当医院では、毎月症例検討会を行っているのですが、
先日は歯科医師、歯科衛生士、歯科助手みんなで実習を行いました。
内容は豚顎を使った、インプラントの手術、歯周外科の練習です。
インプラントの種類であったり、それぞれの特徴を勉強した後に豚顎を使った実習を行いました。
歯科助手、歯科衛生士も今回の実習に参加したことで、
よりインプラントがどういったものなのか、実際に手術中のアシスタントのやり方、
器具の取り扱い方など、様々な事を習得することができたと思います。
歯科医師においては、よりアドバンスな治療が出来るように、
インプラント手術以外に、歯肉移植の実習やそれに伴う、縫合の実習を行いました。
豚顎を使った実習は、講習会などではやるのですが、院内で行ったのは初めての事でした。
準備、片付け等はなかなか大変でしたが、今後も続けていくべきだと思いました。
先日、勉強会に2つ参加してきました。
一つ目は、筒井塾の咬み合わせや顎関節症に対して用いられるスプリント(マウスピース)療法の治療に関しての勉強会でした。スプリントを用いることにより、ある程度顎関節の痛みや不快症状を軽減させることができます。スプリントは多くの種類があり、これからも患者さんにあったものを選択し、最短での治療で最大の効果をあげられるように知識・技術をつけていきたいです。
二つ目は、自費のコンポジットレジンの勉強会です。コンポジットレジンとは、前歯や奥歯の小さい虫歯に対しての治療です。保険と自費の違いとしては、色の種類や強度がある、艶が出やすいなど最新の材料を使用していることです。強度があり、艶があるため、今までは被せ物にしてなければならないような状況でも、1日で治療が終了して、何年も持つ場合があります。講師の症例写真は本当に美しく、感動しました。この勉強会で勧められた機材については購入したもののあり、既に使用しています。また、教えて頂いたことも実践して、効果を実感しています。
2つの勉強会に参加し、どちらも、多くの知識を手にすることが出来、有意義な勉強会でした。歯科医師の場合、その知識を生かす技術も必要になりますので、患者様に最大限有益になるよう精進していきたいです!!
歯科医師 鈴木
日付: 2016年1月21日 カテゴリ:勉強会参加記録